2018年3月22日木曜日

【Debianのすゝめ】dizzy めまいを起こすグラフィックスデモ

dizzyノススメ
回転する模様によるめまいを体験
dizzyは色のついた背景と回転する平面的模様がめまいを起こさせることを体験させます。模様をクロスフェードさせたり、自動的に変化させて、スクリーンセーバーとして走らせるモードもあります。
https://packages.debian.org/stretch/dizzyより引用

全二十種類のめまい
Ornament Spots Aurora Flowers Blurred_Circles Blurred_Anticircles Waves Crystal Black_Circles Hexagon Boxes Bubbles Winter_Dream Pills Stars Eggs Holegrid Airy Blurry_Vision Zigzag

めまい??
めまいといっても症状がいろいろあるので調べたのですが、漢字でも眩暈・目眩・眩冒などと分けて書くそうです。dizzyのめまいはそのタイトルから、浮動性めまいdizzinessのことだと思われます。が、よろめくような非回転性のふらつきなど、僕には全く感じられませんでした。ちなみにめまいから、アルフレッド・ヒッチコックの映画を思い出したのですが、原題がVertigoでした。こちらの回転性めまいVertigoが、自分が想像していたぐるぐるするめまいでした。

単なるグラフィックスデモ
めまいは全く感じられませんでしたが、人によっては気持ち悪く感じるかもしれません。スクリーンセーバーにすれば、パソコンに人を寄せ付けないようにできるかもしれません。笑

# dizzy
# dizzy -f -r 512
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