長年日本で親しまれてきたスタイル。
クラシカルビジネスシューズだそうだ。
厚かましく銀座ワシントンさんに問い合わせてみたら、
円谷さんという都内にあった工房で、30年以上前に作られた靴らしい。
残念ながら現在は廃業してしまったとのこと。
そんな事を知ってしまうと、若い人は嫌う“餃子靴”だけど、より一層大切にしようと思う。
銀座ワシントン WASHINGTON PRESIDENTIAL 103-6203 36 26EEE ¥2,160-送料込み
長年日本で親しまれてきたスタイル。
クラシカルビジネスシューズだそうだ。
厚かましく銀座ワシントンさんに問い合わせてみたら、
円谷さんという都内にあった工房で、30年以上前に作られた靴らしい。
残念ながら現在は廃業してしまったとのこと。
そんな事を知ってしまうと、若い人は嫌う“餃子靴”だけど、より一層大切にしようと思う。
銀座ワシントン WASHINGTON PRESIDENTIAL 103-6203 36 26EEE ¥2,160-送料込み
小さな画像に心が留った。
その佇まいに心が惹かれた。
一見するとただのおじさん靴。
でも、次の瞬間どうしても手に入れたくなった。
僕の心を鷲掴みにした“その”靴は、中古とはいえ、たったの2千円。
世の中どうかしている。
神様どうもありがとう。最近なんかいいことしたかな?
調べてみたら、どうやら“小笠原シューズ”という老舗の靴屋さんが作った、
『ペッカリー革の袋モカシン』らしい。
ド素人でも判る、ステッチの細やかさ、その佇まいの美しさ。
いつの日か、手に入れたい『συναντω(シナンド)』の靴。
参考
銀座ヨシノヤ O620 25.5EE 販売期間1981年〜1999年 最終的に54,000円(税抜き)
https://muuseo.com/square/articles/753
https://gyghshop.exblog.jp/24118638/
https://gyghshop.exblog.jp/26828082/
https://gyghshop.exblog.jp/30223347/
世間では『餃子靴』なんて言われて、嫌われモノの可哀想な靴。
確かに、以前は自分もそんな風に思っていたこともありました。
だけど、だけど、よくよく考えると自分にぴったり。
履きやすくて脱ぎやすい。
なんだか最近、かっこよく見えてきた。
身分不相応だけど、歳は相応。
80年代の企業戦士を24時間支えていた"かも"しれない靴。
自分は全然戦っていないけど、心惹かれるおじさんの靴。