酸化し、プリンみたいに変色したミンクオイルを塗り籠める。
一生使いきらないであろう、その中身。
MOTTAINAIから塗り籠める。
革なら何でもいいんだろうと、いい加減な使用目的。
適当に塗り籠んだにしては、案外イケてる、結果オーライ。
ボロい革の鞄が、使い古されたビンテージの革の鞄に大変身。
めくるめく、自己満足の世界。
酸化し、プリンみたいに変色したミンクオイルを塗り籠める。
一生使いきらないであろう、その中身。
MOTTAINAIから塗り籠める。
革なら何でもいいんだろうと、いい加減な使用目的。
適当に塗り籠んだにしては、案外イケてる、結果オーライ。
ボロい革の鞄が、使い古されたビンテージの革の鞄に大変身。
めくるめく、自己満足の世界。
今は亡き弘進製靴株式会社の紳士靴。
というか、弘進製靴の情報がweb上に、ほとんど無い。
長靴の弘進ゴムとの関係は間違いないと思われるが、弘進ゴムの会社沿革にも出てこない。
手に入れた弘進製靴のベレッタも相当古そうだけど、いつ頃まで弘進製靴は有ったのだろうか?
なぞは謎のまま、『茶・シボ・プレーントゥ』な、弘進製靴のデッドストックは、安物だろうが、セメント製法だろうが、僕のお気に入りの一足となった。
後日談
厚かましく弘進ゴムに問い合わせてみたら、弘進製靴は当時関連会社だったが、別会社のためよく判らないとのこと。当時を知る者の記憶では、2002年ごろ廃業をしたとのことです。残念。でも2002年まで会社として活動していたのなら、もうちょっとweb上に、その痕跡が残っていてもよさそうだけどなぁ。地球上に残っている数少ない弘進製靴の靴だから、大切にしようっと。
弘進製靴株式会社 TV464 ダークブラウン 26EEE ¥2,814-送料込み
リーガルの安全靴。
その名は『NIPPON SHOE 安全短靴732』
“日本製靴”時代から有ったモデルなのかな?
箱にはV式と書かれていた。調べたら直接加硫圧着式製法と言うそうだ。
別名バルカナイズ式。スニーカーでは、たまに聞く製法。
本家とは似ても似つかないけど、武骨で丈夫で、安心・安全。
滑らない、潰れない、踏み抜かない。
黒い本革、3アイレットのコマンドソールもどきな、外羽根プレーントゥ。
まさしく“俺のラギッドシューズ”
株式会社リーガルコーポレーション 安全短靴732 3419 26EEE ¥2,000-送料込み