2020年12月30日水曜日

二ツ星模型『課長 田宮工作』/タミヤ 楽しい工作シリーズ

あの夏ぼくらは熱かった。

一緒にギア・モーター・タイヤを買いに行き、

一緒に作って、一緒に遊んだ。

今でもタミヤの箱を見ると、何だかもの凄くわくわくする。


課長 田宮工作

みんな僕を差し置いて、偉くなってるんだろうな〜


2020年12月25日金曜日

彼女はfuture-rhythm/RHYTHM ジャプレSR859

今時めずらしい、日本製のめざまし時計。

その名も“JAPAN PREMIUM”の意を込めた、[ジャプレSR859]。


80年代デザインのめざまし時計

彼女の特異なルックスで、80年代の僕の記憶まで呼び覚ます。


2020年12月20日日曜日

CASIOモード発動/CASIO NS-S10-GD

社名はカシオ[計算機]株式会社。でも、製品情報では[電卓]。

見やすい、押しやすい、使いやすい。安くても安心確実、そしてイケメン。


カシオの電卓

電卓! Dentaku! デンタク!!

Viva電卓!!


2020年12月15日火曜日

なのにデジタル/SONY SS-X300

スピーカーは本来ものすごくアナログ的なもの。

だけどこいつの見た目は、まさに80年代のデジタル。

シルバーグレーの筐体にアルミハニカム振動板。


ソニーの平面スピーカー

80年代のデジタル世界を具現化したような“イカした”デザイン。


2020年12月10日木曜日

山猫は眠らせない26/Panasonic Mountain Cat

パナソニックのクロモリフレーム・フルリジッドマウンテンバイク。

泣かせる90年代カラー。まだまだ眠らせるわけにはいかない。


26インチの古いマウンテンバイク

26インチのタイヤサイズは、背の低い僕の[街乗り自転車]に最適。


2020年12月5日土曜日

「ここに、オレオールよ」/AUREOLE SW-491MA

フリマサイトを巡回していたら、「ここに、俺居るよ」って声が聞こえた気がした。

そいつは、白文字盤のビンテージ・ミリタリーウォッチに見えたんだ。

オレオール???そんな時計聞いたことない。


白文字盤のビンテージミリタリー風腕時計

無名ブランドだけど、いいじゃないか? 僕の琴線に触れたんだから。


2020年8月15日土曜日

簡単、高音質なwavプレーヤーが欲しい。

僕にも買える中古のCDプレーヤーでは、どうやってもパソコンでWAVを再生した時の音質に敵わない。かと言ってパソコンでのWAVファイル再生にも、いろいろと面倒で疲れた。

気軽にCDプレーヤーで音楽をかけるように、電源オンから再生までがとても簡単な、CDプレーヤーに代わるような据え置き型のwavプレーヤーが欲しい。

だけど、探してみたけどなかなか見つからない。SDカードやUSBメモリ内のWAVやFLACを再生だけする、高音質な据え置き型プレーヤーが世の中もっとあってもよさそうなものだけど。みんなポータブルなDAPやパソコンでいいのかな?

仕方ないので、まずはポータブルなPCMレコーダーを買ってみた。マランツのPMD660。イイ。とても良い。あんまり高いCDプレーヤーを聞いた事無いけど、十万以下の中級CDプレーヤーには負けてない感じ。

気を良くして、同じ時期の据え置き型のPMD570も買ってみた。イイ。こっちも良い。でも好みはポータブルなPMD660だった。音が安定してる。神経質な感じがしない。

DACで音質が決まるわけではないけど、PMD570はAKMのAK4380VT、PMD660はAKMのAK4537VNだった。新品時の金額もスペックもPMD570の方が良いのに、聞いてみたらPMD660の方が僕の好みだった。


2020年7月15日水曜日

古いマウンテンバイクを再生する。

せっかくカスタムしたママチャリを、奥さんに取られた。
こうなれば自分の街乗り自転車を確保しなければ、、、。

街乗りにはなんだかんだ言ってママチャリが最適だと思う。
けどまたママチャリを、手に入れるのも、、、。

自分なりに考え抜いて、今度は古いマウンテンバイクを街乗り仕様にしようと思った。
そこで手に入れたのは1993年製と思われる、Panasonic Mountain Cat。

マウンテンバイクと言っても、たぶん一番下のグレードで、なんちゃってルック車に近い。とても小さいサイズで、スローピングフレームだから乗り降りもしやすいはず。フレーム・フォークは磁石が付くから、クロモリだったらいいなの鉄らしい。タイヤもオン寄りの太い物に替えて、乗り心地の良い自転車にしたい。

とにかくあまりお金をかけずに、付いているパーツをそこそこ綺麗にして再生したい。タイヤ・ブレーキシュー・サドル、あと街乗りに重要なカギとスタンドは買わなくては。

パーツを綺麗にするのも面倒だし、お金もかかるかもしれないので、フロントディレイラーとシフターは外す。リアディレイラーも、街乗りのゆったり・ゆっくりライドが基本だから外してしまうかも、、、。自分には、ちょっと軽い(向かい風強い日用)と普通の二段位あれば充分なんだな。

マウンテンバイク[MTB]というよりは、街乗り仕様の全地形対応自転車・オールテラインバイク[ATB]を目指す。


2020年6月15日月曜日

気軽にお散歩、プロムナードママチャリ。

ちょっとそこまでカメラを持って、自転車でおでかけ。歩きよりちょっと行動半径が拡がり、都会ではない僕の町を探検するにはちょうどいいかも。ゆっくりじっくり町の風を感じながら写真も撮りたいから、僕にはママチャリがぴったり。

コンビニまで買い物 前カゴ
雨上がりの町の匂い ドロヨケ
ゆっくり見ていたい町並み アップハンドル
突然現れる心惹かれる景色 サイドスタンド
ちょっと自転車を停めて歩いてそこまで どれもママチャリなら気楽に

ロードやクロスバイクではあっという間に通り過ぎてしまう路地裏や、普段気にもとめない風景を、ママチャリならきっともっと探しやすい。地味で目立たず町に溶け込み、ある時は町並みの一部にもなる、そんな自転車。


だれもがあまりにも身近過ぎて、生活感あり過ぎイメージのママチャリを、あまり目立たないように、少しだけおしゃれにカスタムしてみた。ポイントはフルチェーンカバーの自転車なのに、荷台を取り外しサイドスタンド化。

少しだけおしゃれしたママチャリで探検する僕の住む町並は、きっともっと新しい出会い。


2020年5月30日土曜日

DebianでExif情報を書き換える。

古いカメラを使う上で困ること。

撮影したときの縦位置情報を記録してくれない。だから縦位置で撮影した写真もパソコンで見る時に横位置で表示される。

僕は今のところJPEGでしか撮影していないから、JPEGを回転すればよいのだろうけど、回転時の劣化が気になる。昔々そんな事を耳にしたような、、、。

だから今のカメラでは縦位置が当たり前に記録されるExif情報を、Debianで書き換えられないか調べてみた。検索したらそれらしいパッケージが見つかった。
#apt install libimage-exiftool-perl


右側が上の写真のExif情報を書き換える
#exiftool -P -overwrite_original -Orientation=8 -n XXX.JPG
 -P ファイルの作成日時を更新しない
 -overwrite_original バックアップファイルを作成しない
 -Orientation=6 6は左側が上の写真

Exif情報を削除する
#exiftool -all= XXX.JPG


いちいち撮った写真を見て、一枚ずつ書き換えなきゃならないなんて、古いカメラを使うのはいろいろ面倒です。


2020年5月15日金曜日

写りすぎない35mm。

写りすぎないコト
写りすぎないモノ

自分にとっての標準レンズ、それがフルサイズ換算35mmレンズ。

28mmレンズは目の前で起きているコトが写りすぎている感じ。
50mmレンズは目の前のモノが詳細に写りすぎている感じ。

自分にとっては35mmから40mmくらいが、撮りたいと思った心とリンクしてる感じ。


2020年4月30日木曜日

RAWデータの現像サービス。

ちょっと???なデジタルカメラの事。

なんとなく初心者はJPEGで、中級上級者はRAWで撮るイメージが僕にはあるんですけど、初心者こそ後からいろいろ変えられる、RAWで撮るべきなんじゃないかと。

僕はJPEG撮って出しに憧れるんです。それって撮影時にホワイトバランスから露出などすべて決定されてしまうわけで、ポジフイルムみたいですよね。

一方のRAWは、撮影時にピントと構図をしっかりしておけば、現像時にある程度明るさなどを変えられる、ネガフイルムのような存在。


RAWで撮った僕のどーしよーもない写真を、昔通ってた写真屋さんのおじさんのように、時には暗く時には綺麗に、僕の思いもかけない仕上がりに現像してくれるサービスって、あっても良いような悪いような。


2020年4月15日水曜日

おうちで大冒険。

今日はカメラを片手にカメラの目になる。ファインダー越しの世界は、おうちの中なのにいつもとはちょっと違う光景。僕はそれを丁寧に拾って行こうとするんだけど、見慣れないせいか、あまりうまく行かない。

気分を変えて玄関からお庭に出れば、今度は目の前に密林-ジャングル-が拡がる。気が付くといつの間にか、僕はおうちで大冒険していた。

目につくものを手当たり次第カメラに収めた。あっという間にメモリーがいっぱいになった。きっとマクロレンズを手に入れたら、僕はこの冒険から抜け出せなくなるんじゃないのかな?


2020年3月30日月曜日

1/4の純粋な現実感。

1/4の純粋な現実感。もしくは25%の実在感。

この場合、たったの100万画素。


2020年3月25日水曜日

シャッターバグ。

バグるの大好き。EOS-1Dを手に入れて加速してしまった。素敵な写真はなかなか撮れないけど、シャッターを切るのはとても好き。音が好き。感触が好き。ファインダーも好き。あれれ、素敵な写真が好きなのかな?カメラが好きなのかな?きっと両方好きなんだな。家の外に出るのは怖いけど、外に出て写真は撮りたい自分がいる。


2020年3月20日金曜日

上達の遠回り。

令和の今ならミラーレスカメラが、写真が上達するための近道だと思う。小さくて軽くて持ち運びに便利だし、設定がEVFに反映されて撮影結果がイメージしやすいだろうし。おまけに最新のレンズで、写りもとっても良さそう。

だけど僕には高くて買えない。お金があるなら富士フイルムのカメラ欲しいけど、、、。レンズも高いし、今はまだ無理。

だから我慢して中古の一眼レフを買うことにした。平成のカメラに昭和のレンズ。オールドデジカメにオールドレンズ。少し遠回りになるかもしれないけど、その方が良い景色を見られたりするかもしれないし。のんびり行こう。


2020年3月15日日曜日

フィルムで撮りたいけど。

お金があれば、僕はまだフィルムで撮りたい。

フィルムのあの匂い。
カメラにフィルムを装填する時の緊張感。
撮った後の、撮れてるかな?感。
いつ撮ったか判らないフィルムの、何撮ったけ?感。
プリントは写真屋さんのおじさん次第。
昔はコンビニの同時プリントが500円。
出来る写真は色もシャープネスもゆるーい感じ。

ほとんどが安いネガフィルムだったけど、出来た写真には満足してた。


今の写真は、少し写りすぎてる感じがしてる。
自分には。


2020年3月10日火曜日

フィルム気分。

僕はいつでもフィルム気分。

ファインダーを覗いて撮るから、液晶画面は常にオフ。
だから、撮影後の画像は確認しない。

ホワイトバランスはカメラにまかせ、おまけにISOもほぼ変えない。
フィルムは、カメラに一度詰めたら最後まで変えられないからね。

ピクチャースタイル・ピクチャーコントロール・フィルムシュミレーションなども、フィルム気分で、その日は固定。

たったこれだけで、何だか自由になれた気がする。よくわからない感覚。


2020年3月5日木曜日

カメラとストラップ。

ほんとは出来るだけ着けたくない。
だけど落としたら大変だから、仕方なく着けてるストラップ。

みんなは、お洒落な革のストラップなんか着けてるけど、邪魔じゃないのかな?

最初は写真が好きで、撮れた写真が好ければそれで良かったはずなんだけど、
写真にはまればはまるほど、カメラやストラップなど周りのこだわりがどんどん増えていく。

写真が楽しいのか?機材選びが楽しいのか?
どっちも楽しいのか、、、。

だから写真は止められない。


2020年2月29日土曜日

Canon EOS-1D 前線復帰計画。

手に入れてしまったEOS-1D。後悔はしていない。むしろ触っているだけでとても満足。速く僕の住む町並みを撮ってみたいけど、レンズがない。おまけにバッテリーも死にかけている。なにはなくとも、レンズとバッテリーを手に入れなくては、始まらない。

2001年発売のたったの415万画素。おまけに大きくて重たい。レンズ抜きで1.5Kg!!。しかも純正のバッテリー(NP-E3)はめちゃくちゃ高い。果たして復活させるだけの意味と価値はあるのだろうか?しかも自分としては、EOS-1Dで町撮り。音も見た目も目立つカメラで、大丈夫だろうか?

カメラ本体がデカいので、レンズは小ぶりな単焦点で行く。バッテリーもお金が無いので社外品にする。ゴメン。EOS-1D君。


レンズ候補
*1.6 *1.3
32mm 26mm EF20mm F2.8 USM
38mm 31mm EF24mm F2.8
45mm 36mm EF28mm F2.8
広角

56mm 45mm EF35mm F2
64mm 52mm EF40mm F2.8 STM
80mm 65mm EF50mm F1.8 STM
80mm 65mm EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
標準&中望遠

136mm 110mm EF85mm F1.8 USM
160mm 130mm EF100mm F2 USM
160mm 130mm EF100mm F2.8 マクロ
216mm 175mm EF135mm F2.8 ソフトフォーカス
望遠


貧乏人御用達、小口径単焦点(スロウレンズ)で行く。


2020年2月20日木曜日

憧れのフラッグシップモデルを買う暴挙に出る。

と言っても、古の初代Canon EOS-1Dだけどね。
それでも、僕にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟で買いましたけど。

なんだか最近、おしゃれな人たちのブログによく出てくる、SONYとSIGMAと富士フイルムのカメラ達。そんなおしゃれなイメージのあるミラーレスカメラを横目で見ながら、あまのじゃくな僕は、急に一眼レフが欲しくなっちゃいました。

元はと言えば、いつでも持ち運べる小さいカメラが欲しいなぁと思って、SIGMA SD15を手放してしまったのが、間違いの元。その反動で、これも以前持っていた、初代Canon EOS 5Dをもう一度手に入れようとしていたら、出会ってしまいました。

フィルムの時代から、あの「ぬめっ」としたナマズの様なデザインは気にはなっていたけど、まさかデジタルになった初代EOS-1Dが、こんなにも安くなっていたなんて。まぁ2001年発売のたったの400万画素のカメラなんで、当然と言えば当然なんですけど。

でもやっぱり、そこは当時のフラッグシップモデルだけあって、造りはとっても良い。ファインダーを覗いてシャッターを切っているだけで、とっても幸せ。なんだか、とても良い写真が撮れるような気になる、その一点だけでも買ってよかったなぁと実感しています。

フラッグシップモデルの一番の性能は、そんな気にさせ、写真を撮らせる魔力なのかもしれない。


2020年2月10日月曜日

ある決意。

写真をブログに載せようと思う。大したことじゃないかもしれないが、撲にとっては決意が必要だ。だって写真は好きだけど、web上で見る素敵な写真達とはかけ離れているし、僕の写真が問題になることだってあるかもしれない。だけど始めなくちゃ何も変わらない。まずは自分の気に入った写真を載せて行く。いつかその写真が誰かに気に入ってもらえたらいいな。

もう一つ、僕は優柔不断ですぐ気が変わるから、カメラとレンズは当分限定しておく。
Canon EOS-1D + EF28mm F2.8
平成のオールドデジタルカメラと昭和のオールドレンズで撮る令和の町並み。

僕のブログなんて誰も見てないけど、見てほしいから載せるわけで。これは僕にとって重大な決意だ。世界に向けた宣言でもある。笑


2020年1月30日木曜日

一眼レフとコンパクトカメラ。

僕の場合は、カメラは一台では済まないらしい。

街中では、一眼レフでは何だか恥ずかしくて撮れない。
逆にコンパクトカメラで撮っていると、
しっかり構えて、ファインダーを覗いて撮りたくなる。

結局、一眼レフとコンパクトカメラの二台無いと駄目らしい。

お金が無いので、中古のカメラを売っては買ってを繰り返し、やっと気付いた。
もっと早く気付けよ。

古い一眼レフをまた買おう。


2020年1月20日月曜日

理想は、デジタル写ルンです。

もうお腹いっぱい。疲れた。
写りは良いけど、大きくて・重たくて・現像が面倒くさい。

さよなら「シグマ SD15」
とても佳いカメラだけど、自分には合わなかった。


理想は「デジタル写ルンです」

過去を振り返ると、自分と相性の良かったカメラは、
コニカ BiG mini
オリンパス μ-II
そして、富士フイルム 写ルンです。

よーするに、小さくて軽くてパシャパシャシャッター切るだけのカメラ。


単焦点レンズ固定の、そんなコンパクトカメラを探してみた。

APS-C
シグマ DPシリーズ
リコー GRシリーズ
ニコン COOLPIX A
富士フイルム XF10
富士フイルム X70
富士フイルム X100シリーズ
ライカ Xシリーズ

フルサイズ
ソニー RX1シリーズ
ライカ Qシリーズ


で、結局手に入れたのは「ニコン COOLPIX A」
君は僕の「デジタル写ルンです」に成ってくれるよね。


2020年1月10日金曜日

努力した記憶が無い。

努力した記憶が無い。わけじゃ無いけど、ほぼ無い。

だから何もない。
人に自慢できる事など何もない。
もちろん頭も悪いし、本など読んだこともない。

ただ唯一好きな事と胸を張って言えるのが、写真を撮ること。観ること。

好きなだけで、人を感動させられる写真を撮れるわけでもないけど、
撮った写真は誰にも見せたことがないから、当然挫折もあるわけない。

写真はカメラの性能と偶然などによって、そこそこの結果が出るので、
僕みたいなド素人でも、今日からフォトグラファー気分が味わえて、
意味の無い写真を量産する。

いい写真ってなんだろな〜。

努力した記憶が無い男が、また意味の無い写真を量産する。