2020年5月30日土曜日

DebianでExif情報を書き換える。

古いカメラを使う上で困ること。

撮影したときの縦位置情報を記録してくれない。だから縦位置で撮影した写真もパソコンで見る時に横位置で表示される。

僕は今のところJPEGでしか撮影していないから、JPEGを回転すればよいのだろうけど、回転時の劣化が気になる。昔々そんな事を耳にしたような、、、。

だから今のカメラでは縦位置が当たり前に記録されるExif情報を、Debianで書き換えられないか調べてみた。検索したらそれらしいパッケージが見つかった。
#apt install libimage-exiftool-perl


右側が上の写真のExif情報を書き換える
#exiftool -P -overwrite_original -Orientation=8 -n XXX.JPG
 -P ファイルの作成日時を更新しない
 -overwrite_original バックアップファイルを作成しない
 -Orientation=6 6は左側が上の写真

Exif情報を削除する
#exiftool -all= XXX.JPG


いちいち撮った写真を見て、一枚ずつ書き換えなきゃならないなんて、古いカメラを使うのはいろいろ面倒です。


2020年5月15日金曜日

写りすぎない35mm。

写りすぎないコト
写りすぎないモノ

自分にとっての標準レンズ、それがフルサイズ換算35mmレンズ。

28mmレンズは目の前で起きているコトが写りすぎている感じ。
50mmレンズは目の前のモノが詳細に写りすぎている感じ。

自分にとっては35mmから40mmくらいが、撮りたいと思った心とリンクしてる感じ。