2020年2月29日土曜日

Canon EOS-1D 前線復帰計画。

手に入れてしまったEOS-1D。後悔はしていない。むしろ触っているだけでとても満足。速く僕の住む町並みを撮ってみたいけど、レンズがない。おまけにバッテリーも死にかけている。なにはなくとも、レンズとバッテリーを手に入れなくては、始まらない。

2001年発売のたったの415万画素。おまけに大きくて重たい。レンズ抜きで1.5Kg!!。しかも純正のバッテリー(NP-E3)はめちゃくちゃ高い。果たして復活させるだけの意味と価値はあるのだろうか?しかも自分としては、EOS-1Dで町撮り。音も見た目も目立つカメラで、大丈夫だろうか?

カメラ本体がデカいので、レンズは小ぶりな単焦点で行く。バッテリーもお金が無いので社外品にする。ゴメン。EOS-1D君。


レンズ候補
*1.6 *1.3
32mm 26mm EF20mm F2.8 USM
38mm 31mm EF24mm F2.8
45mm 36mm EF28mm F2.8
広角

56mm 45mm EF35mm F2
64mm 52mm EF40mm F2.8 STM
80mm 65mm EF50mm F1.8 STM
80mm 65mm EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
標準&中望遠

136mm 110mm EF85mm F1.8 USM
160mm 130mm EF100mm F2 USM
160mm 130mm EF100mm F2.8 マクロ
216mm 175mm EF135mm F2.8 ソフトフォーカス
望遠


貧乏人御用達、小口径単焦点(スロウレンズ)で行く。


2020年2月20日木曜日

憧れのフラッグシップモデルを買う暴挙に出る。

と言っても、古の初代Canon EOS-1Dだけどね。
それでも、僕にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟で買いましたけど。

なんだか最近、おしゃれな人たちのブログによく出てくる、SONYとSIGMAと富士フイルムのカメラ達。そんなおしゃれなイメージのあるミラーレスカメラを横目で見ながら、あまのじゃくな僕は、急に一眼レフが欲しくなっちゃいました。

元はと言えば、いつでも持ち運べる小さいカメラが欲しいなぁと思って、SIGMA SD15を手放してしまったのが、間違いの元。その反動で、これも以前持っていた、初代Canon EOS 5Dをもう一度手に入れようとしていたら、出会ってしまいました。

フィルムの時代から、あの「ぬめっ」としたナマズの様なデザインは気にはなっていたけど、まさかデジタルになった初代EOS-1Dが、こんなにも安くなっていたなんて。まぁ2001年発売のたったの400万画素のカメラなんで、当然と言えば当然なんですけど。

でもやっぱり、そこは当時のフラッグシップモデルだけあって、造りはとっても良い。ファインダーを覗いてシャッターを切っているだけで、とっても幸せ。なんだか、とても良い写真が撮れるような気になる、その一点だけでも買ってよかったなぁと実感しています。

フラッグシップモデルの一番の性能は、そんな気にさせ、写真を撮らせる魔力なのかもしれない。


2020年2月10日月曜日

ある決意。

写真をブログに載せようと思う。大したことじゃないかもしれないが、撲にとっては決意が必要だ。だって写真は好きだけど、web上で見る素敵な写真達とはかけ離れているし、僕の写真が問題になることだってあるかもしれない。だけど始めなくちゃ何も変わらない。まずは自分の気に入った写真を載せて行く。いつかその写真が誰かに気に入ってもらえたらいいな。

もう一つ、僕は優柔不断ですぐ気が変わるから、カメラとレンズは当分限定しておく。
Canon EOS-1D + EF28mm F2.8
平成のオールドデジタルカメラと昭和のオールドレンズで撮る令和の町並み。

僕のブログなんて誰も見てないけど、見てほしいから載せるわけで。これは僕にとって重大な決意だ。世界に向けた宣言でもある。笑