2021年9月30日木曜日

油性最強ボールペン/ぺんてる ローリー

油性ボールペン最強と勝手に思っている“ぺんてる ローリー”

油性“顔料”なので、耐水性・耐光性は申し分なく、公文書にも最適みたい。

web上の各種実験結果もそれを物語ってる。

おまけに油性ボールペンは、紙面が汚くなるので嫌っていたはずなのに、ボテ・かすれもかなり良好。インクの色もゲルインクの様に真っ黒ではないけど、墨色と思えば許容範囲。

個人的にはジェットストリームなどの新油性を含めても、一番のお気に入り。

本体は廃盤となり、替芯も手に入れ辛くなってしまい、今後が心配。


『自分好みの、最強ボールペンを目指して軸を変更』

何だか自分の字が上手くなった気にさせる、三菱鉛筆uniクリフター。

ROLLY+CLiFTER


クリフターは書きやすくて、書いた文字が何だか綺麗な不思議なボールペン。

ほんのちょっと太め、ほんのちょっと長めの軸。

ちょっと重めで、重心はほぼ真ん中。

ローリー純正の軸とはどっちが書き心地が良いのかな?


2021年9月20日月曜日

細い軸でも使いたい/三菱鉛筆 uni パワータンク

「パワータンクの軸は太い」

8〜10ミリ位の、細軸〜普通な軸が好みなのに、パワータンクの軸は太い。

おまけに替芯が特殊で太いので、互換のある軸もないみたい。


仕方ないので、替芯を“そのまま”使うことにした。

大きさは、ちょっと使いかけた丸い鉛筆。

パワータンク替芯 SNP-5/7/10(軸径φ7.95mm×全長111.5mm)

鉛筆サイズなので、キャップ・グリップ・補助軸など『鉛筆の補助具』が大抵使える。


リフィルのまま使うパワータンク

今回はシンプルに真鍮製のキャップのみ。

使用時おしりにキャップを付けて、ちょうど良い長さに。


今回購入した替芯のパッケージには“油性顔料インク”と書いてあった。

染料+ちょこっと顔料じゃなかったのかな? それとも仕様変更した??

個人的に油性ボールペン最強と思っている、油性顔料な“ぺんてるローリー”の替芯が手に入れ辛くなっている今、油性はパワータンクに乗り換えようかな?


2021年9月10日金曜日

Linuxで使うUSBオーディオインターフェイス/Roland UA-25

ノートパソコン直挿しからの脱却。

とは言っても、Linux(Debian)をインストールしたマシン。

エキスパートインストールで、必要最小限のシステムしかインストールしていないからか、音が途切れたりノイズが乗ったりとかは無いし、それなりに出てくる音には満足していた。

今回ヘッドフォンを新調したから、USBDACやヘッドホンアンプも欲しくなった。

とは言うものの、お金が無い。だから安い中古のUSBオーディオインターフェイスを手に入れてみた。古いモデルだろうが、何だろうが、ノートパソコン搭載のDACやアンプに比べたら、格段に音が良くなって当然だろうと、、、。


USBオーディオインターフェイス

けど違った。何をどうやっても、音が軽くなってしまい聴くに堪えない。

結局ノートパソコン直挿しに逆戻り。

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Roland EDIROL USB Audio Capture UA-25

2004年7月23日発売 実売価格25,000円前後

24bit/96kHz/USB1.1対応 バスパワー駆動

高音質化技術を結集したUSBバス電源駆動のUSBオーディオ


『気になった特徴二点』

・さらに音質を高める新開発ロー・ノイズ/ワイド・レンジ電源の採用

UA-25は、USBバス電源駆動の利便性を活かしつつ、さらに音質を高めるため、新開発のロー・ノイズ/ワイド・レンジ電源を導入。本体内部でUSBバス電源を再生成、ワイド・レンジ化することにより、アナログ回路の持つ実力を充分に引き出し、ロー・ノイズを実現しました。

・高精度&インテリジェント同期テクノロジー

UA-25本体には、オーディオ・クロックを生成する際に高精度周波数カウンター、高分解能周波数ジェネレーターを採用し、これらをインテリジェントにコントロールすることで、透明感のあるサウンドと安定した動作を実現しています。