2022年11月30日水曜日

とっても書き易いデスクボールペンを、ゲル化する。

なぜだかとっても書き易い。

太さ・長さ・そのかたち、軽さ・バランス。

いろんな事が、その書き易さに繋がっているんだろうな。

ペン習字を習っている人などが、万年筆タイプのデスクペンを、字がキレイに書ける・とても書き易いと、評価している。

自分も先人達に見習って、ボールペンタイプのデスクペンを使って見たけど、確かに書き易い。線がキレイに書ける。払いもキレイに書ける。結果、字がキレイになった気がする。

これまで、字の練習用には、三菱鉛筆のユニボールシグノRT軸がお気に入りだったのだが、これを機に乗り換えようと思う。だけど、デスクボールペンにはゲルタイプが無い。


現行(令和四年)デスクボールペン

パイロット   BDN-50  ※油性

パイロット   BDE-15  ※油性

プラチナ万年筆 DB-500S ※油性

ゼブラ     フロス  ※油性

ゼブラ     フロス輪-Rin- ※エマルジョン


ゼブラの二本はデスクペンの形状がおしゃれすぎる&価格が高いので、試していない。

プラチナDB-500Sは、全長が短め&パイロットに比べると軸が太めなので、却下。

パイロットBDN-50は、尻っ尾の方にドーナツ上のスペーサーが入っているので、それを綿棒などで引っ掛けて外し、ゲルノックのリフィルをマスキングテープなどを巻いて太らせ、突っ込む。

パイロットBDE-15は、ほとんどのゲルノックのリフィルがそのまま入る。また、ユニボールシグノキャップ式のリフィルを短く切って、口金を外した状態ならBDE-15に入る。自分は見た目は悪いが、これが一番書き易い。


あとはひたすら、字の練習あるのみ。