2021年9月10日金曜日

Linuxで使うUSBオーディオインターフェイス/Roland UA-25

ノートパソコン直挿しからの脱却。

とは言っても、Linux(Debian)をインストールしたマシン。

エキスパートインストールで、必要最小限のシステムしかインストールしていないからか、音が途切れたりノイズが乗ったりとかは無いし、それなりに出てくる音には満足していた。

今回ヘッドフォンを新調したから、USBDACやヘッドホンアンプも欲しくなった。

とは言うものの、お金が無い。だから安い中古のUSBオーディオインターフェイスを手に入れてみた。古いモデルだろうが、何だろうが、ノートパソコン搭載のDACやアンプに比べたら、格段に音が良くなって当然だろうと、、、。


USBオーディオインターフェイス

けど違った。何をどうやっても、音が軽くなってしまい聴くに堪えない。

結局ノートパソコン直挿しに逆戻り。

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Roland EDIROL USB Audio Capture UA-25

2004年7月23日発売 実売価格25,000円前後

24bit/96kHz/USB1.1対応 バスパワー駆動

高音質化技術を結集したUSBバス電源駆動のUSBオーディオ


『気になった特徴二点』

・さらに音質を高める新開発ロー・ノイズ/ワイド・レンジ電源の採用

UA-25は、USBバス電源駆動の利便性を活かしつつ、さらに音質を高めるため、新開発のロー・ノイズ/ワイド・レンジ電源を導入。本体内部でUSBバス電源を再生成、ワイド・レンジ化することにより、アナログ回路の持つ実力を充分に引き出し、ロー・ノイズを実現しました。

・高精度&インテリジェント同期テクノロジー

UA-25本体には、オーディオ・クロックを生成する際に高精度周波数カウンター、高分解能周波数ジェネレーターを採用し、これらをインテリジェントにコントロールすることで、透明感のあるサウンドと安定した動作を実現しています。