2021年5月20日木曜日

“至難(συναντω)の業”に出会う/銀座ヨシノヤ ペッカリー革の袋モカシン

小さな画像に心が留った。

その佇まいに心が惹かれた。

一見するとただのおじさん靴。

でも、次の瞬間どうしても手に入れたくなった。


銀座ヨシノヤ ペッカリー革の袋モカシン

僕の心を鷲掴みにした“その”靴は、中古とはいえ、たったの2千円。

世の中どうかしている。

神様どうもありがとう。最近なんかいいことしたかな?


銀座ヨシノヤ ペッカリー革の袋モカシン

調べてみたら、どうやら“小笠原シューズ”という老舗の靴屋さんが作った、

『ペッカリー革の袋モカシン』らしい。

ド素人でも判る、ステッチの細やかさ、その佇まいの美しさ。


銀座ヨシノヤ ペッカリー革の袋モカシン

いつの日か、手に入れたい『συναντω(シナンド)』の靴。



参考

銀座ヨシノヤ O620 25.5EE 販売期間1981年〜1999年 最終的に54,000円(税抜き)

https://muuseo.com/square/articles/753

https://gyghshop.exblog.jp/24118638/

https://gyghshop.exblog.jp/26828082/

https://gyghshop.exblog.jp/30223347/